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眼科学講座よりお知らせ

2016.4.25  臨床研究「猫ひっかき病に伴う眼病変の臨床像に関する検討」のお願い

高知大学附属病院眼科を受診された患者様・ご家族の皆様へ

今回、高知大学医学部附属病院眼科で、猫ひっかき病の眼病変に関する研究「猫ひっかき病に伴う眼病変の臨床像に関する検討」を実施いたします。


◆ 研究の目的
 猫ひっかき病は、細菌(バルトネラ・ヘンセラ菌)の感染によってリンパ節腫脹、発熱、風邪様症状などを引き起こす病気です。重症になると肝臓,骨,心臓,脳などにも炎症が生じます。また眼の視神経や網膜にも炎症が生じる事もあります。
 視神経網膜炎は猫ひっかき病の約1%に生じるとされ、比較的稀な疾患であるため、未だ標準的な治療法も確立されておらず、視機能が不良なまま改善しない事もあります。そこで本研究の目的は、当科で治療しました猫ひっかき病の視神経網膜炎の患者さんからその臨床経過を検討し、臨床的特徴や視力が不良な症例に特徴が見られるかどうか検討します。


◆ 研究について 対象となる患者様について
 高知大学眼科外来に2010年4月1日から2015年11月30日までに受診した眼病 変を有し、猫ひっかき病(血液検査においてバルトネラ・ヘンセラ菌抗体が陽性)の患者様が対象となります。
 ● 方法について
  カルテ記録から、年齢・病歴・眼科検査結果・血液検査結果・治療方法などを 調査・分析します。
 ● 個人情報の取り扱いについて
  個人情報の取り扱いには十分配慮し,外部に漏れないよう厳重に管理を行います。個人情報を保護するため,個人情報管理者が被験者ごとに番号を付けて、資料の取り扱い時にはこの番号を用い、氏名等は使用しません。また、あなたとこの番号とを結びつける対応表は,鍵のかかる場所で厳重に保管します。
  あなたの情報を本研究に登録したくない場合は、下記連絡先までご連絡ください。既に論文等で研究成果が公表された後に、登録の撤回を申し出た場合は削除できない可能性もあります。


◆ 資料の閲覧およびご質問について
 ご要望があれば研究計画書及び研究の方法に関する資料を他の研究対象者等の個人情報及び知的財産の保護等に支障がない範囲内で入手閲覧できます。
 この研究についての計画書や資料回覧のご希望や、ご質問がある場合は下記連絡先までご連絡をお願いします。
 研究についてご質問がある場合、下記連絡先(眼科外来)までご連絡ください。

※本研究は、高知大学医学倫理審査委員会の審査を経て医学部長の承認を得ています。


◆連絡先
高知大学医学部附属病院眼科 電話番号:088-880-2638
研究責任者:福田 憲